アメリカ英語とイギリス英語で発音が違う単語をリストアップし、頻出単語を中心にまとめました!日本人にとって、カタカナ英語との発音の違いを学び、米国、英国、それぞれの発音の特徴を掴むことは、リスニング&スピーキング上達にとっても有効です☆
世界的に使用されている割合はどちらも同程度ですから、どっちが簡単かよりも、どちらの発音もポイントを押さえていた方が、グローバルで通用する英語力という観点からは重要です。意外と面白い、両者の違いを、ぜひこの無料サイトで習得して下さい‼
アメリカ英語とイギリス英語で発音が違う単語例の動画&PDF
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いを、頻出単語を中心に5つのカテゴリーに分けて解説していきます!動画教材とPDFで、発音が違う単語について理解し、リスニング&スピーキングを上達させましょう☆


① /r/の有無
アメリカ英語では”r”の発音をする部分を、イギリス英語ではそれが無い例を動画で解説しています‼米国と英国で発音が違う単語を、音声と発音記号で習得しましょう☆
/r/の有無:頻出単語リストPDF
② /r/の二重母音化
アメリカ英語では”r”の発音をする部分を、イギリス英語では曖昧母音/ə/となって、二重母音化する単語例を動画で解説しています‼/ɪə/、/ʊə/、/eə/という英国特有の発音を習得し、ネイティブ英語の聞き取りを上達させましょう☆
/r/の二重母音化:頻出単語リストPDF
③ 英国の特有音/ɒ/
イギリス英語に特有の発音である/ɒ/を習得することで、英国の方々の英語が聞き取りやすくなり、留学や海外赴任で現地の人たちとの会話でのコミュニケーションがしやすくなります‼また、大学教授の講義や著名人のスピーチを字幕なしで聞き取るリスニング上達につながります☆
英国の特有音/ɒ/:頻出単語リストPDF
④ /æ/と/ɑː/
アメリカ英語では/æ/と発音する部分を、イギリス英語では/ɑː/と発音する単語例を動画で解説しています‼米国と英国で発音が違う単語を、音声や発音記号で勉強しましょう☆
/æ/と/ɑː/:頻出単語リストPDF
⑤ アクセント(強勢)の位置
アメリカ英語とイギリス英語でアクセント(強勢)の位置が違う単語例を動画で解説しています‼また、同国内で主流の発音が複数ある場合もありますので、音声や発音記号でマスターしましょう☆
アクセント(強勢)の位置:頻出単語リストPDF
まとめ
このような、アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いを知ることで、ネイティブの英語が聞き取りやすくなります‼海外ドラマや映画、あるいは大学教授の講義や著名人の演説などを字幕なしで視聴するには、相手がどちらの英語を話しているのか意識すると、リスニングしやすくなります☆
また、英語圏の人たちに自分が話す英語が伝わりやすくなるためにも、英語の発音は重要です‼カタカナ英語の発音だと、アメリカ英語寄りの発音もあれば、イギリス英語寄りの発音もあり、バラバラになってしまいます。
英語のリスニング&スピーキング上達のために全力でサポートさせていただきますので、ご不明点等ございましたら、お気軽にコメントやメッセージをして下さい‼





